2018年度冬期講習の募集を開始しました。
<英語>
中学生は英語の授業にリスニングやスピーキングを加え、これまで以上に積極的に参加する形式としました。生徒たちからは「今の英語の授業は、自分が取り組んでいる感じがすごくする。」と好評です。
これまでなんとなく授業を聞いてなんとなくわかった気になっていたのに、試験になると点数が取れない。後になってあまり覚えていない。そんなこれまでの英語の勉強法を変えられます。
また、高校入試においても2020年の大学入試改革を受け、リスニング問題の読み上げスピードが上がったり、今後スピーキングの導入が予定されるなど、新たな対策が必要になっています。
読む・書く・聞く・話すの英語4技能が重要とよく言われます。英語の授業が終わって「今日もよく頑張った!」と生徒が自分に対して評価でき、この積み重ねが自信をうむ、創研塾の英語はそんな授業です。
<数学>
数学においては、一斉指導と個別指導を組み合わせて授業を行っています。
なぜそうなるのか、他にも解法を導き出す方法はないのか、短時間に効率的に正解を求める方法はこれ、など様々な視点から「考えさせる」のが一斉指導の時間帯です。
一方、生徒個々に異なる苦手分野や得意分野に対応し、個別に教材を指示し与えるのが個別指導の時間帯です。例えば文章問題が苦手、という生徒がいたときには「そもそも文章を読むことが苦手」なのか、「問われている意味はわかるけれども解き方がわからないのか」、「式を立てることはできても計算にミスが多く正解にたどり着けないのか」などなど、対応の方法は生徒によってまちまちです。これらに一人ひとりに向き合い対応しています。
2018年度の都立高校入試は問題が易しかったため平均点が他県と比べてかなり高くなりました。これを受け、2019年度入試(現在の中3生が受験する入試)では難しい問題が出題されると予想されています。さらに、今後より一層考えさせる問題が増えていく傾向にあります。
創研塾は、小学生から中学生まで同じ講師が教務計画を立てる<小中一貫指導>を行っています。冬期講習から飛躍・逆転のきっかけをつかんでいただければと願っています。
1クラスの定員を定めているため、満席となってしまっている学年もあります。現在、2週間の無料体験授業を実施しておりますので、ご検討の場合にはお早めにお問い合わせください。お問い合わせは「お問合せフォーム」またはお電話やメールでお気軽にご連絡ください。