年明けに行う今年度第3回漢字検定の受付を開始しました。
試験日:2月10日(金)19:00~
会 場:創研塾小作本館
締切日:1月7日(土)
創研塾は準会場ですので、塾生以外の方も受験いただけます。学生だけでなく社会人の方にも受験いただけます。
受験を検討されている方はお早めにお申し込みください。
受付時間:平日15:30~21:50 土曜16:30~21:30
申込用紙は創研塾小作本館にあります。受験料をご準備の上お越しください。
小学生から大人まで 青梅市の学習塾
年明けに行う今年度第3回漢字検定の受付を開始しました。
試験日:2月10日(金)19:00~
会 場:創研塾小作本館
締切日:1月7日(土)
創研塾は準会場ですので、塾生以外の方も受験いただけます。学生だけでなく社会人の方にも受験いただけます。
受験を検討されている方はお早めにお申し込みください。
受付時間:平日15:30~21:50 土曜16:30~21:30
申込用紙は創研塾小作本館にあります。受験料をご準備の上お越しください。
高校受験生はこの冬期講習が入試に向けて全力で取り組むことができる最後のチャンスです。
・過去問や模擬試験を通じて実践練習
・得点源確保のために、得点を取りやすい分野や出題でしっかり正解する実力養成
・演習の時間には弱点補強や復習、応用・発展問題演習など、個別に対応
講習日程:12/25~29、1/2~1/7(合計95時間) 都立志望(5科)、私立志望(3科)
募集人数:若干名
講習費用:88,000円(消費税込み)
※受験までの残り期間が限られているため、講習を受講いただくにあたっては入塾面談を必ず実施します。
中学1.2年生はこれまでの復習から3学期内容の予習を行います。余裕を持って3学期を過ごし、次学年への準備を始められるようにします。部活と両立できる、夜7時からの時間帯です。
・既習内容の復習…英語と数学はこれまでに重要な単元を学習しています。復習し、整理しておくことが大切です。弱点部分があれば弱点補強を行います。
・3学期内容の予習…特に数学は3学期に図形を学習するケースが多いです。受験において図形は出題率が高く重要な上に、つまづきやすい単元でもあるため、予習が有効です。
・理科、社会の基礎事項を繰り返し実施
講習日程:12/25~28、1/4~1/7(合計24時間) 英数理社の4科目
募集人数:中1:5名 中2:6名
講習費用:28,000円(消費税込み)
上記の冬期講習にオプションとして14:30~17:30を追加します。難関高校を志望している生徒や、これまでの学習内容の理解・定着が不十分な場合など、この冬徹底的に頑張る気持ちがある生徒向けです。学習内容は個別に対応します。
講習日程:12/25~28、1/4~1/7(合計24時間)
募集人数:中1:2名 中2:2名
講習費用:追加費用32,000円(消費税込み)※標準の冬期講習との合計60,000円(消費税込み)
中学受験生はこの冬期講習が入試に向けて全力で取り組むことができる最後のチャンスです。
・過去問や模擬試験を通じて実践練習
・得点源確保のために、得点を取りやすい分野や出題でしっかり正解する実力養成
・演習の時間には弱点補強や復習、応用・発展問題演習など、個別に対応
講習日程:12/25~29、1/2~1/7(合計95時間) 2科または4科
募集人数:若干名
講習費用:88,000円(消費税込み)
※受験までの残り期間が限られているため、講習を受講いただくにあたっては入塾面談を必ず実施します。
受験をしない小学生は、生徒一人ひとりに個別メニューを作成し、個別指導で冬期講習を実施します。小学6年生は、中学へ向けて小学校内容の復習から始め、進度が速い生徒は中学校内容の予習をスタートします。
講習日程:12/25~28、1/4~1/7 左記の日程から選択し、時間は面談にて相談して決定します。科目:算国中心
募集学年:小3~小6
講習費用:受講時間数から講習費用決定します。(1時間あたり2,000円)
高校生は学校により進度・内容での違いが大きいため、個別対応で講習を実施します。既習内容で不安がある科目・内容の補強または3学期学習予定内容の予習を行います。
講習日程:12/25~28、1/4~1/7 左記の日程から選択し、時間は面談にて相談して決定します。科目:英語・数学
募集学年:高1および高2
講習費用:受講時間数から講習費用決定します。(1回90分 4,000円)
現在、中間試験対策の真っ最中です。このような定期試験において、一番怖いのが「わかっているつもり」と「間違えて覚えている」ことです。昨日も生徒が解き終えた英語のワークをチェックしていると、単語のつづりの誤りや、三単現のsのつけ忘れ等、いくつか本人が気付いていないミスがありました。また、生徒たちが勉強に取り組んでいるところを見て回っていると、よく理解できていない箇所があることを発見することがよくあります。
私たちは生徒たちが自分でも気づいていない、試験で点数を落としてしまう箇所を見つけて指摘することも大切な仕事だと思っています。それらをわかりやすく説明した上で、類似問題を解かせること、状況によってはより易しい問題に取り組ませたり、より難易度の高い問題に取り組ませたり生徒個々を見て判断します。
毎日塾に来て頑張っている生徒たちが、努力をきちんと結果に結びつけ、次も頑張ろうと思えるように指導していくこと、これも塾の役割だと思っています。
今年度第2回漢字検定の締め切りが近づいています。創研塾は準会場ですので塾生でなくても、また社会人の方でも利用いただけます。受験可能級は10級から2級まで、費用は下記の通りです。
〇検定日 11月4日(金)19:00~
〇受付締め切り日 9月30日(金)
〇検定料
1級 6,000円
準1級 5,500円
2級 4,500円
準2~4級 各3,500円
5~7級 各3,000円
8~10級 各2,500円
〇申込方法 検定料をご持参の上、創研塾小作本館まで直接お越しください。(東京都青梅市新町4-14-17)なお、不在や授業中の場合がありますので、事前にメール等でお越しになる日時をお知らせください。
メール info@sokenweb.com
〇コロナ対策のため、定員を設けております。定員に達した場合には締め切り前でも受付を終了する場合があります。
私が通っていた高校は、全生徒の3分の1が海外の現地学校出身者、3分の1が海外の日本人学校出身者、そして残りの3分の1が私のように国内の中学校出身者でした。私のように国内の中学校出身者として入学した生徒のうちにも、海外に住んではいたものの規定の年数に到達しなかったり、帰国してから長かったりしたために外国の学校出身者枠に入れなかった生徒もいました。ですから私のように国内の中学校出身者は完全に少数派でした。
入学式では外国人の先生が挨拶を英語で行い、私は後で日本語に訳してくれるのだろうと思っていたところそのまま入学式が進行してしまって驚きました。上級生が歌ってくれた校歌は歌詞がすべて英語でした。写真撮影に向かうときの周囲の生徒同士の会話も英語で行われているなど、初めは完全に気後れしてしまいました。入学後しばらくして通常授業が始まり、休み時間に前に座っている同級生に「次の授業って宿題出ていたっけ?」と尋ねたところ「ごめんなさい、もう少しゆっくり話してくれる?まだ日本語に慣れていなくて。英語ならわかるんだけど。」と言われてまた驚きました。廊下でも英語があちこちで飛び交う、そんな環境でした。
だんだんと友達ができ、英語の方が得意な友達も増えていきました。少しでも会話の内容を理解したいと思いましたし、英語で話したいと思いました。英語の練習をしたいと思い、英文と日本文が対照できるものを探しましたが、当時はまだインターネットは普及しておらず、そのようなものはなかなか見つかりませんでした。
いつも英文と日本文が対照できるものを探していてようやく見つけられたのが二つです。一つは英語の歌の歌詞カードです。かなり意訳はされているものの発音と何を言っているのかをすぐに知ることができました。当時学校ではヘビメタが流行していたので、かなり早口でしたし独特な言い回しも多かったと思うのですが、楽しみながら英語に触れることができました。もう一つは聖書です。私はクリスチャンではありませんが、学校がキリスト教系の学校でしたので入学式で新約聖書を渡されました。聖書も英語と日本語が対照できるように作られていたので、意味が分からないことがたくさんありつつも家で暇なときには聖書を読んでいました。そんなことを続けていたある日、夢を見ました。夢の中で私は英語で話していました。朝目覚めたとき、そのような夢を見ることができたことが嬉しかったのを今でも覚えています。
さて、前置きがとても長くなりました。高校入試において英語の長文を短時間で読めるようにしておくことは絶対に必要なことです。そのための練習としてたくさんの英文に触れることはとても重要なのはこのところ何回か書きました。私の高校時代と違って、今はインターネットで検索すればそれこそ膨大な量の英文が出てきます。日本語訳を見つけるのも難しくないでしょう。たくさんの英文を手軽に手に入れられるのは良いのですが、自分のペースを上げていくにはさらに工夫が必要です。
英語の教科書や塾で渡すテキストには各ページにQRコードが付いています。スマートフォンやタブレットで読み込むと英語の音声をいつ・どこででも聞くことができます。さらにアプリの設定次第では音声の読み上げ速度を変えて聞くこともできます。都立自校作成校や私立の大学付属などの難関校を目指す生徒には、英文を指や目でたどりながら音声読み上げを通常よりも速度をあげて聞くように指示を出しています。この音声読み上げがサポートになり、ペースメーカーの役割を果たすことになり、自分のペースよりも速いスピードで読み進めるトレーニングになるのです。気を抜くと音声読み上げに置いて行かれてしまうからです。
先日、生徒たちに最近英文を読む速度が上がってきているか確認しました。まだ実感としては薄いようですが、私が授業中に生徒たちの様子を見ていると確実に速度は上がってきています。ただ、問題レベルも上がってきているので今度は答えるのに時間がかかっているようです。こちらの対策も今後していかなければなりません。また工夫してみようと思います。
今日も振替で学校が休みの生徒たちが朝から塾に来て試験勉強に取り組んでいます。彼らの努力が結果に結びつくよう、私も効果の出る方法を色々と模索しています。